
所在地:矢板市片岡1631 (後岡観音堂内)
指定日:平成5年3月30日
所有者:後岡行政区
見 学:普段は公開されていません。
問合せ:矢板市生涯学習課 0287-43-6218
作者不詳。像高50.6㎝。一木割矧造で、平安時代末期の作。お椀状に盛り上がった頭の上の部分や衣文線の浅く流麗に流れる彫など、藤原時代に流行した定朝様式の特色が見受けられる。もともと、現在の観音堂西側に安養寺があり、その本尊であったと伝わる。
所在地:矢板市片岡1631 (後岡観音堂内)
指定日:平成5年3月30日
所有者:後岡行政区
見 学:普段は公開されていません。
問合せ:矢板市生涯学習課 0287-43-6218
作者不詳。像高50.6㎝。一木割矧造で、平安時代末期の作。お椀状に盛り上がった頭の上の部分や衣文線の浅く流麗に流れる彫など、藤原時代に流行した定朝様式の特色が見受けられる。もともと、現在の観音堂西側に安養寺があり、その本尊であったと伝わる。