スマートフォンやタブレットで開けない場合
3DコンテンツやPDFコンテンツはクオリティを保つため、比較的ひとつあたりの容量が大きいです。
そのため、モバイル通信時には残りギガ数や端末の残り容量にご注意ください。
以下の操作は微妙なバージョン違いによってメニュー位置や名称が異なる可能性があります。
その場合はご自身に合った設定情報をお探しください。
端末内に空き容量がないと保存できません。
端末の空き領域が足りない可能性があります。
設定→一般→ストレージとiCloudの使用状況（iPhone・iPad）
設定→詳細設定→メモリとストレージ（Android）
閲覧データ（キャッシュ）の削除
ブラウザが通信量を削減するため端末内にウェブサイトのデータを保存します。そのデータはキャッシュと呼ばれます。キャッシュが端末容量を消費している場合があり、それを削除して端末の空き容量を確保します。
設定→Safari→履歴とWebサイトデータを削除（iPhone・iPad）
設定→アプリ→Chrome→ストレージ→キャッシュを削除（Android）
ファイルに保存してからPDFを開く
SafariでPDFページを開き、共有ボタン（四角から矢印が上に出ている）を押してファイルに保存するよう選択します。（iPhone・iPad）
ファイルアプリから保存したPDFを探して開きます。
Chromeを開く→三点リーダ（縦に点が3つ並んだボタン）→ダウンロード（Android）
またはPDFを保存後に画面上部のダウンロード完了通知を押す（Android）
（SDカードなどを保存先にしている場合はそちらを開きます。）
PCサイトのレイアウトに切り替えて表示してみる
当サイトはレスポンシブデザインを採用しています。
１つのウェブサイトデータでレイアウトを端末に合わせて変化する仕組みです。
強制的にパソコンの表示に変更します。
Safari→アドレスバー付近のAAアイコン→デスクトップ用Webサイトを表示（iPhone・iPad）
※元に戻す場合は同じ箇所のメニューがモバイルサイト用Webサイトを表示を選択します。
Adobe Acrobat Readerで開く
先にAcrobatReaderアプリを端末にインストールします。
SafariでPDFページを開き、共有ボタン（四角から矢印が上に出ている）を押してAcrobatReaderを選択します。（iPhone・iPad）
iBooksで開く
SafariでPDFページを開き、共有ボタン（四角から矢印が上に出ている）を押してその他の中からブックにコピーを選択します。（iBooksアプリはiOS端末には大概入っています）
iBooksアプリから開きます。
ブラウザアプリをアップデートしてみる
SafariやChromeなどのブラウザアプリにアップデートがある場合はアップデートをしてから再度PDFページを表示してみてください。アップデートによって改善する場合があります。
Appストア→プロフィール→すべてをアップデート、または一覧内にあるアプリアイコン右側のアップデートボタンでアップデートします。（iPhone・iPad）
GooglePlayストア→自身のアカウント→アプリとデバイスの管理→すべて更新またはアプリの一覧からブラウザの右にある更新ボタンでアップデートします。（Android）
機能制限がONになっていると見る事ができません。
設定→一般→機能制限→Webサイト→すべてのWebサイト（iPhone・iPad）
※制限が解除できない環境の場合、ファイルに保存やPDF閲覧アプリで開けるかお試しください。
スクリーンタイムの機能制限が設定されている場合
設定→スクリーンタイム→コンテンツとプライバシーの制限→コンテンツ制限→Webコンテンツ→制限なし（iPhone・iPad）
※制限が解除できない環境の場合、ファイルに保存やPDF閲覧アプリで開けるかお試しください。
すぐに操作せず読み込みが終わるまで待ってみる
PDFを読み込んでいる最中に操作せずに、読み込みが終わるまで待ってみます。
アドレスバー付近に画面左端から画面右端に向かって読み込み具合によって伸びるバー（プログレスバー）があります。バーが右端まで伸びきって消えたのを確認してから操作します。
バーが出ない場合、読み込み中だと画像がぼやけます。読み込みが終わると画像がクッキリと表示しますので画像の状態で目安になります。
それでも表示しない場合
ほかに閲覧出来る端末がある場合はそちらでご覧いただけるかご確認ください。
