県指定史跡「堀越遺跡」の菜の花畑について

堀越遺跡は、古墳時代前期の方形区画遺構(以前の名称は豪族居館跡)が見つかった遺跡として、県史跡に指定されています。
この史跡を活用するために、数年前から矢板市文化財愛護協会が菜の花の種を撒きました。
現在、この菜の花が見ごろを迎えています。
今後も菜の花畑の面積を増やしていきますので、お楽しみに!

県道30号線(矢板那須線)上太田地内の「堀越遺跡」案内板が目印です
一面の菜の花は圧巻です