矢板市立郷土資料館休館のお知らせ

国指定天然記念物「ミヤコタナゴ」の生息調査を実施しました

ミヤコタナゴ保存池の生息調査について

保存池の環境維持・ミヤコタナゴ生息数確認を目的として、山田ミヤコタナゴ保存会が中心となって毎年生息調査を実施しています。
今年度は10月16日(土曜日)に実施し、去年より8匹増の126匹が確認されました。
産卵に必要な二枚貝は減少傾向にあるため、今後は県や関連機関と対処方法を検討し、文化財の保存に向けて活動を行っていきます。

※ミヤコタナゴ保存池の場所は、生息環境保護のため公開しておりません。

池の水を抜き、中に入って全ての生物を捕まえます。

排水口からの生物も逃しません。

生物ごとに仕分けをして、個体数を数えます。

山田のミヤコタナゴ。今年も元気でした。
天敵のアメリカザリガニ以外は、すべて池に戻します。

生物名生息数
ドジョウ9
ホトケドジョウ1015
ミズカマキリ33
アメリカザリガニ多数
ゲンゴロウ70
ヤゴ1
タガメ1
マツモムシ多数
ドブガイ1
イモリ1
サワガニ1
ミヤコタナゴ126
令和3年度 生息調査結果表
調査参加者

山田ミヤコタナゴ保存会、山田行政区役員、栃木県自然環境課、栃木県水産試験場、矢板森林管理事務所、環境生物化学研究所、矢板市